ABCラジオ『ロックなラジオ』に出演させていただきました!
いや〜、楽しかったです。
帰り道もずっと、
「ああ、楽しかったなぁ」
って余韻が残っていました。
パーソナリティは桜井雅人くん。
そしてディレクターは、昔から本当にお世話になっている井上隆平くん。
このお二人が作っている番組なんて、もう好きに決まってるじゃないですか笑
しかも生放送。
決まった時間にラジオ局へ行って、ブースに入って、目の前に人がいて、声を出して、言葉を交わす。
その瞬間の会話が、そのまま電波に乗っていく。
なんかもう、それだけでめちゃくちゃ人間らしくて、その瞬間瞬間の温度を感じることが出来ました。
ラジオ局に行くということ
今は本当に便利な時代です。
スマホがあれば、どこでも発信できる。
動画も撮れる。
文章も書ける。
AIを使えば、いろんなものが作れる。
それはそれで本当にすごいことです。
でも、ラジオ局に行くって、やっぱり特別ですね。
パーソナリティさんがいて、ディレクターさんがいて、スタッフさんがいて。
その日のために、どんな話を聞くかを考えてくれている人がいる。
どんな流れにするか。
どんな空気で届けるか。
どうすれば、その人の言葉がちゃんと届くか。
そういうことを考えてくれている人たちがいて、そこにゲストとして呼んでもらう。
そして本番で、実際に顔を合わせて話す。
ただ情報を流すだけじゃないんですよね。
人がいて、呼吸があって、間があって、笑いがあって、思ってもいなかった方向に話が広がっていく。
これがあらためてめちゃくちゃ楽しかったです。
楽しい人たちと作る時間
昔の僕は、人と一緒に何かを作ることが得意なタイプではありませんでした。
文化祭とか体育祭とか、そういう学校行事も、素直に参加できていたタイプではないです。
みんなで集まって、何かを作って、同じ空気で盛り上がる。
そういう場所に、うまく入れなかったんですよね。
でもバンドを始めて、音楽の世界に入って、ライブハウスの人たちと出会って、先輩ができて、後輩ができて、仲間ができて。
少しずつ、人と何かを作るって、こんなに楽しいんやな。
そう思えるようになりました。
今回の『ロックなラジオ』も、まさにそういう時間でした。
桜井雅人くんがいて、井上隆平くんがいて、スタッフさんがいて、そこに自分が呼んでもらって、会話が生まれる。
ひとりで考えていたら出てこなかった言葉が、誰かに聞いてもらうことで出てくる。
「あ、そこ聞いてくれるんや!」
「そんな角度から来るんや!」
「そこまで踏み込んでくれるんや!」
みたいな瞬間があって、それが本当に嬉しかったです。
ただの告知じゃなかった
番組では、SABOTENのミニアルバム『Dessert in Desert』のこと、COMING KOBEのこと、ツアーのこと、MASTER COLISEUMのことなど、いろんな話をさせていただきました。
でも、ただ
「告知どうぞ!」
という感じではなかったんですよね。
ちゃんと、その奥にある気持ちを聞いてくれる感じがありました。
COMING KOBEの話も、思っていたより踏み込んで聞いていただきました。
今年は僕自身も、COMING KOBEについて自分なりにいろいろ発信していました。
ただのフェスではなく、チャリティーイベントであること。
神戸から恩返しをするという想いで続いていること。
集まった募金が、今大変な場所へ届けられていくこと。
そういう話を、ラジオでも自分の言葉で話せたのはすごく嬉しかったです。
長く続いているイベントだからこそ、いろんな人のいろんな想いがあります。
でも、やっぱり根っこにあるのは愛やと思うんです。
音楽で楽しんで、その気持ちが募金につながって、また誰かの力になる。
その話ができたのは嬉しかったですね。
曲がラジオから流れる嬉しさ
番組では、SABOTENの曲も流していただきました。
「赤春」
「REMEMBER YOU」
「つぼみ」
自分たちの曲がラジオから流れる瞬間って、何回経験しても嬉しくて感動します。
自分たちが作った曲が、番組の中に置かれて、電波に乗って、どこかで誰かに届いている。
車の中で聴いてくれている人がいるかもしれない。
仕事帰りに聴いてくれている人がいるかもしれない。
たまたまラジオをつけていて、初めてSABOTENを聴いてくれた人がいるかもしれない。
そう考えると、やっぱりじーんときます。
音楽って、自分たちの手を離れて、知らない場所まで行ってくれるんですよね。
それをラジオで感じられるのは、本当に嬉しいです。
ラジオって、人がいる
『ロックなラジオ』は、ただ情報を紹介するだけの番組じゃないなと思いました。
バンドの温度。
ライブハウスの空気。
イベントの意味。
作品の裏側。
人と人との関係。
そういうものを、ちゃんと拾ってくれる。
だから話していて楽しいし、嬉しいし、心が動きます。
桜井雅人くんと井上隆平くんの空気も、本当に最高なんです。
ちゃんと楽しい。
ちゃんとロック。
ちゃんと人がいる。
便利なものが増えた時代だからこそ、こういう「人が集まって作っている感じ」が、より尊く感じます。
ラジオって、やっぱり良い。最高のメディアです。
またライブハウスで
今回『ロックなラジオ』に出させてもらって、改めて思いました。
僕はやっぱり、人が集まって何かを作る時間が好きです。
音楽もそうです。
ライブもそうです。
ラジオもそうです。
人が集まって、考えて、言葉を交わして、音を鳴らして、ひとつの時間を作る。
そこには、置き換えることのできないものがあります。
AIにも、数字にも、データにも置き換えられないものがあります。
その日、その場所、その人たちでしか生まれないもの。
そういうものに、僕はやっぱり惹かれます。
SABOTENも、弾き語りも、まだまだライブが続きます。
ラジオにも、ラジオにしかない時間があるように、ライブハウスにも、ライブハウスにしかない時間があります。
画面越しでは届ききらないもの。
音源だけでは伝わりきらないもの。
その場にいるからこそ受け取れるもの。
そういう時間を、ライブハウスで作っていきたいです。
ABCラジオ『ロックなラジオ』。
桜井雅人くん、井上隆平くん、スタッフの皆さん、聴いてくださった皆さん、本当にありがとうございました📻
またライブハウスで会いましょう!


